価値

社会全体の中で意味を成さない仕事は、ROCKじゃない。

だいぶ、ご無沙汰しています。 早起きのライター、カンノオサムです。 本誌記事の更新について、創刊時に編集長のオーナーさんから、最低でも1か月に一回アップするよう命じられていましたが、半年以上も空けてしまい、その約束を大幅に破ってしまいました。 編集長のオーナーさんに至っては、怒りを通り越して私に呆れ果て、役職を辞任してどこかへ行って連絡がつかなくなってしまいました。 というわけで、半ば強制的に、私 […]

いまを生きる、「岡本太郎」のあしあと。

おはようございます。 早起きのライター、カンノオサムです。 今回は、芸術の巨匠「岡本太郎」の生き方についてわたしなりの解釈で書いてみます。 岡本太郎を知った、20歳の衝撃と衝動。 わたしは20歳くらいの頃に岡本太郎さんのことを知りました。 ある日、いつものように書店に行った時に、岡本太郎特集が組まれていて、太郎さんに関する書籍がたくさん並んでいました。 表紙に太郎さんの写真が写っているものや、太郎 […]

それぞれの歴史と、ブランドのこと。

おはようございます。 早起きのライター、カンノオサムです。 今回は、わたしの中で常にキーワードとなっている「ブランド」について、自分に言い聞かすように書いてみたいと思います。 ブランドになるために。 皆さんが日頃からよく耳にする「ブランド」という言葉ですが、どのようなイメージをお持ちでしょうか。ファッションの業界などで耳にしやすいでしょうか。 おそらく「高級なもの」というイメージを持つ方が多いので […]

職業の決め方 ~夢はたくさんあっていい~

おはようございます。 早起きのライター、カンノオサムです。 今回は、子どもや学生さん、または現在就業中の方まで、将来の自分の職業を選んで決めるために役に立てばと思い、書いていきたいと思います。 職業に対する幼少期の思い。 「将来は何になりたいですか?」、誰しも子ども時代にこのような問いかけに答える機会がたくさんあったと思います。 小学生から野球をして過ごしていたわたしは、だいたい「プロ野球選手にな […]

最近の仕事と、幼少期の夏の「持っていたい感」のこと。

おはようございます。 土曜日も早起きのライター、カンノオサムです。 前頁で書いた「持っていたい感」がやけに引っかかり、最近の仕事も影響して、わたしの幼少期の夏のことを思い出しました。 というわけで今回は、そのことを書きつつ「持っていたい感」をもう少し掘り下げてみます。 幼少期の夏の「持っていたい感」とは。 最近、昆虫に関するポスターデザイン製作の仕事をしました。 展示イベント用に使用するためのポス […]

モノが溢れる時代に売れるための「持っていたい感」と「信頼感」と「仕組み」。

おはようございます。 早起きのライター、カンノオサムです。 今回は、わたしがいま模索していることを書くことで、ものづくり企業や小売店におけるモノを売るためのヒントにもなればと思います。 「不況にも負けない力」とは。 大学生のとき、企業見学会というゼミの研修がありました。 見学に行った企業は、音楽などのCDや、アニメなどのDVDのパッケージングを行っている会社です。 音楽が大好きなわたしには、自分が […]

勝ちに対しての価値 ~2020年甲子園高校野球交流試合を観て感じたこと~

おはようございます。 早起きのライター、カンノオサムです。 今回は、世の中の情勢により中止になった各種スポーツ大会の中でも、高校野球に絞り、そこから感じたことを書いていきます。 球児にとっての「甲子園」とは。 わたしは小学生から高校生まで野球部に所属し、毎日、野球をして過ごしていました。高校入学時には、クラスメイトの前で自己紹介をしたときに「甲子園に行きたいです」と言ったのを覚えています。 その頃 […]